後継者育成には時間がかかります!今から準備を!

みなさんの会社には後継者(候補)はいますか?今回は後継者の育成についてみてみます。

大切な会社を未来へつないでいくことも経営者の仕事ですね!

目次

2026年度中小企業白書にみる休廃業・解散の現状

休廃業・解散件数は、2010年代後半以降減少傾向にあったものの、2023年に増加傾向に転じています。休廃業・解散した企業を損益別に分類すると、黒字にもかかわらず休廃業・解散した企業の割合は、2025年で49.1%となっています。「引き継ぐ人がいれば・・・」非常に残念なデータです。

休廃業・解散企業の経営者の年齢は、70代・80代以上の割合が上昇傾向となっています。また、平均年齢も上昇傾向で推移しています。

2023年度中小企業白書にみる事業承継の現状

事業承継には時間がかかります。特に親族間承継は5~10年はかかると言われます。

具体的な取り組みとしてはどの類型においても、「自社の経営資源・財務状況の理解に努めた」と回答した割合が5割を超えています。また「親族内承継」においては、他の類型と比較して「現場で働き、自社の技術やノウハウ、商習慣等を学んだ」「学校やセミナー等に通い、経営に関する知識やスキルを学んだ」と回答する割合が高くなっています。

会社を引き継ぐうえで大切なこと

一番大切なことは「経営理念の継承」です。皆さんの思いやビジョン、理念などを次の方にバトンタッチすることです。まずはこれまでを振り返り、整理したうえで、引き継ぐ方にその思いを伝えることが大切になります。後回しせずに考えてみましょう。

事業承継・引継ぎ支援センターに相談するのもよいでしょう。

後継者の育成には時間がかかります。後回しせずに「今」考えましょう!

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